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準備の合間に

今週の土曜は中間発表

というわけで、実験の合間をぬって、発表用のスライドを作っているわけなんですが…

いかんせん、昨日実験の山場に入ったところなので

いまいち見せ場が無い…


なんか作ってて面白くなくなってきたので

ちょっとサボって日記を更新♪






上でも書いたように

昨日から実験の山場に入りました。

結構前の日記で書いたCross Metathesisってヤツなんですが…


これに使うグラブス触媒(Grubbs Cat.)のお値段

いくら位すると思いますか?



参考までに

サスペンスでお馴染み「青酸カリ」こと「シアン化カリウム」は等級にもよりますが、500gで2000円くらいで買えます。(もちろん資格が必要ですが…)

こないだどこぞの国で「グリセリン」と偽って輸出された「ジエチレングリコール」は500mlで1500円くらい

和歌山カレー事件の「亜ヒ酸」は、某メーカーで50gで23000円くらいです。

いつぞ高校生が事件を起こした「タリウム」は25gで15000円ってところ





いや~、こうやって見ると、名前の知られている化学物質って

どれもこれも悪名高いですねぇ…(汗)

至極残念です





さてさて、話を戻しまして

山場の反応に使うGrubbs触媒ですが

これには第一世代・第二世代とありまして

さらには

Hoveyda-Grubbs触媒というちょっと改良されたものもあります。
(これにも第一・第二世代がある)




で肝心のお値段なんですが…



Grubbs 1st Generation⇒ 2g : 58000円
Grubbs 2nd Generation⇒ 2g : 95800円

Hoveyda-Grubbs 1st Generation⇒ 2g : 109900円
Hoveyda-Grubbs 2nd Generation⇒ 2g : 159000円



え?わかり難いって?


じゃあ前の参考と重さを統一して考えてみましょうか

重さを50gに統一すると

青酸カリ⇒200円前後

亜ヒ酸⇒23000円前後

タリウム⇒30000円前後


Grubbs 1st⇒1450000円前後

Grubbs 2nd⇒2395000円前後


Hoveyda-Grubbs 1st⇒2747500円前後

Hoveyda-Grubbs 2nd⇒3975000円前後





Grubbs触媒は普通の試薬と違って、量が多いほど高くなるので

きっとこんなもんじゃないと思います。



ま、あくまで触媒なんで

50gも買うことなんて無いんですけどね(汗)




化学はお金のかかる学問ですなぁ~
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